1週目は、同大学から別プログラムで12名の学生さんとフランス語の教授も来られて、マルヌ・ラ・ヴァレ・パリ東大学の学生さん達と交流会を行いました。
交流会は、マルヌ大側は教授による日本文化の発表と学生によるダンス披露、
県立大側は日本に来る移民についてや兵庫県の文化・歴史紹介がありました。
交流会は午後中続きました。
3名の学生さんは約1か月のインターンシップで大学、高校、中学、小学校と、同県内の学校数校を訪問して日本文化紹介を行っています。
私もそのうち数回同行しましたが、普段から私も訪問している学校では、いつもよりメンバーが増えてとても盛り上がりました。
日本の大学についての紹介、カルタ、折り紙など。。
「オリガミ」という言葉は今やフランスでも通じます。
すでに鶴の折り方を知っている生徒も、中学生になれば数人いました!
またどんどん日本文化を知るフランスの若者が増えていくと素敵だなと感じました。
高校でのカルタ。慣れてくると皆すごいスピードで争っていました。
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