レセプションでは日本の県や企業などが自慢の食べ物やお酒をふるまっていましたが、私も今回パリにある兵庫県海外事務所のお手伝いをさせてもらいました。
大使のご挨拶中。300人ほどの来場者があったようで、会場は満員でした。
大使や、映画かと思うような華やかな制服を着たご要人、ゲストとして来られる各国の大使館の方など、普段絶対に目にすることのない光景をしっかり心に焼き付けました。
日本で大人気のラーメン店や、香川県から本場の讃岐うどん、そしてこちらも大人気の牛丼など、日本の自慢の食が揃い、大盛況でした。兵庫県は灘の清酒や兵庫の地酒数種類と、丹波黒豆の豆菓子でもてなしました。
フランス人の日本酒への反応はとても良く、特に辛口を好む人が多かったように思います。
しかしなんといっても黒豆菓子が大人気で、「これはいいわね」と口コミが広がり、満員の会場を抜けて黒豆を食べに戻って来てくれるリピーターも数人いました!!
自然の甘さを生かした日本のお菓子がフランス人にも受けたのは、とても嬉しいことです。
「これはパリでも手に入るの?」と聞かれる方もいましたが、もし買えるなら私もすぐにお店へ行きたいです。パリへの丹波の黒豆進出、いかがでしょうか。
兵庫県パリ事務所のテーブル。
お隣は広島県ブースでした。
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